スズキは30日、2月の四輪車の世界生産(速報値)が前年同月比12%増の32万617台だったと発表した。プラスは6カ月連続。主力のインドやインドネシアなど海外がけん引し、2月として過去最高を更新した。

海外は18%増の24万154台で、うちインドは19%増の22万3441台だった。現地の物品・サービス税(GST、消費税に相当)の改定に伴う需要増に対応するため増産した。多目的スポーツ車(SUV)「ビクトリス」の生産を始めた効果も出た。

日本は1%減の8万463台と5カ月連続のマイナスだった。国内市場向けが減った。大幅改良した小型SUV「クロスビー」は販売が好調で生産が増えた。

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