インターステラテクノロジズが開発中の小型ロケットZERO(ゼロ)のイメージ=同社提供

ロケット開発のインターステラテクノロジズ(IST、北海道大樹町)は31日、文部科学省の補助事業の審査を通過し、最大73億7000万円の交付が決まったと発表した。累計交付額は最大154億4000万円となる。開発中の小型ロケット「ZERO(ゼロ)」の打ち上げ実現を目指す。

スタートアップの先端技術の社会実装を目指す中小企業イノベーション創出推進事業(SBIRフェーズ3)のステージゲート審査に通過した。2023年9月から5カ年の事業で、飛行実証を含む最終段階へ移る。

同町の宇宙港、北海道スペースポート(HOSPO)では26年度中の完成を目指し、新たなロケット射場「LC1」の整備が進んでいる。審査の過程では、トヨタグループなどからの資金調達や業務提携といった取り組みも評価されたという。

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