千葉市が開設した幕張若葉小学校=同市教育委員会提供

千葉市は1日、美浜区の幕張新都心に市立幕張若葉小学校を開設した。三井不動産グループが開発するタワーマンション街「幕張ベイパーク」に子育て世帯の入居が進んでおり、児童数の増加に対応する。同市の市立小新設は20年ぶりとなる。8日に開校式を行う。

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新小学校はベイパークに隣接し、竣工済みのタワーマンション4棟のうち2棟と建設中の1棟が通学区域となる。開校時点で学級数は11、児童は約300人。このうち2〜6年生の150人程度は幕張新都心にある市立打瀬小学校からの転入となる。

今後のマンション開発の進展により最大で児童約1100人の受け入れを想定している。増築が必要になった場合のスペースをあらかじめ決めておくなど、児童数の変動に対応できるようにしている。

教室の面積は従来の通常の教室と比べてゆとりを持たせた。オープンスペースとの間に壁を設けないセミオープン形式で、多様な形態の学習に使えるようにしている。

教室とオープンスペース(千葉市立幕張若葉小学校)=同市教育委員会提供
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