日銀の新たな審議委員に中央大名誉教授の浅田統一郎氏(71)が就任し、記者会見を開きました。浅田氏は金融緩和を志向する「リフレ派」の経済学者で、日銀の利上げへの姿勢に注目が集まっています。Q&A形式で読めて役に立つ「サクッとニュース」、今回は「浅田統一郎氏の日銀審議委員就任」を解説します。
Q 浅田氏ってどんな人なの?
A 中央大名誉教授で、金融緩和を重視する「リフレ派」の経済学者です。
Q リフレ派って何なの?
A リフレ派は、財政拡張や金融緩和に積極的な政策スタンスを持つ人々のことです。
Q 浅田氏はどんな経歴なの?
A 駒沢大助教授や中央大教授などを歴任し、2023年4月には自民党の会合で講演も行いました。
Q どんな政策を訴えてきたの?
A 不況下での緊縮財政に反対し、財政と金融のポリシーミックス(政策の組み合わせ)による経済成長を訴えてきました。
Q 日銀の利上げについてはどう考えているの?
A 「精査して私なりの判断をしたい」と記者会見では回答を避けました。
Q 原油価格の高騰については何と言っていたの?
A 「インフレ率を高める作用があることは間違いない。コストプッシュ型のインフレだと金融政策での対処はなかなか難しい」と話しました。
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