
日本自動車工業会(自工会)が6日発表した2025年度の国内二輪出荷台数は、前年度から0.3%増の32万4376台だった。4年ぶりに前年度実績を上回った。中型・大型バイクが堅調に推移し、全体を押し上げた。
排気量別にみると大型二輪免許で運転できる小型二輪車(排気量250cc超)は21%増の6万2175台だった。趣味性が高く二輪ファンを引き付けている。普通二輪免許で運転できる軽二輪車(125cc超、250cc以下)も18%増の5万8558台となった。
小型バイクは低調だ。原付き1種(50cc以下)は14%減の9万5230台にとどまった。排ガス規制が強化され各社は25年10月末までに従来モデルの生産を終了した。駆け込み需要が発生したものの、規制に対応した車種は従来よりも価格が高く販売が伸び悩んでいる。
原付き2種(50cc超125cc以下)も3%減の10万8413台と販売を落とした。
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