ミニストップは1日、一部店舗でおにぎりや総菜などの消費期限を偽装していた問題で、新たに2店舗で期限を偽って販売していたと発表した。不正は、すでに判明している分と合わせ計25店に拡大。堀田昌嗣社長は同日、東京都内で開いた記者会見で謝罪した上で、聞き取り調査の結果、最も早い店舗では3年前から不正があったことを明らかにした。【時事通信映像センター】
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