週明け15日のニューヨーク外国為替市場の円相場は午後5時現在、前週末比24銭円高・ドル安の1ドル=147円37~47銭を付けた。ユーロは1ユーロ=1・1755~65ドル、173円34~44銭。

 米連邦準備制度理事会(FRB)が今週開く会合で利下げ再開を決めるとの観測から、米長期金利が低下。日米の金利差縮小を意識したドル売り・円買いが優勢だった。(共同)

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