【北京共同】中国の董軍国防相は18日、北京で開催中の安全保障に関する国際会議「香山フォーラム」で基調講演した。「台湾独立のたくらみを決して許さない。外部のいかなる武力干渉も打ち砕く用意がある」と述べ、台湾の頼清徳政権や日米をけん制した。  董氏は「力による平和」を掲げるトランプ米政権を念頭に、「軍事力の絶対的優勢を主張」することは「無秩序な多極化」につながると指摘。中国軍は戦後の国際秩序を守るとし「協調的で秩序ある多極化と真の多国間主義」の推進を訴えた。  また、今年が抗日戦争勝利80年であることに言及し「正しい歴史観」を堅持すべきだと強調した。

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