10日、イエメンの首都サヌアで、イスラエル軍による空爆で上がる炎と煙(AP=共同)

 【エルサレム共同】米ニューヨークに本部を置く民間団体、ジャーナリスト保護委員会(CPJ)は19日、イスラエル軍が10日にイエメンの親イラン武装組織フーシ派が支配する首都サヌアの新聞社を攻撃し、イエメン人記者ら報道関係者31人が死亡したと発表した。報道関係者に対する攻撃で過去2番目に深刻な被害としている。  フーシ派はパレスチナのイスラム組織ハマスに連帯を示し、イスラエルに向け無人機やミサイル発射を繰り返している。イスラエル軍は10日、フーシ派への報復として軍事施設やプロパガンダを拡散する広報部局を攻撃したと発表していた。CPJによると新聞社を訪れていた記者の子どもも死亡した。

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