【マニラ共同】多数の政治家や公務員らの汚職疑惑で政治不信が強まるフィリピンの首都マニラ中心部で21日、政府への大規模な抗議集会が開かれた。主催者発表で8万人以上が参加。マルコス大統領とドゥテルテ副大統領が「混乱をもたらした」と糾弾し「2人を刑務所に送り込め」とシュプレヒコールを上げた。  正副大統領の父親はそれぞれ、過去に大統領として強権政治を行ったことで知られる。「フィリピンに『王家』はいらない」と、世襲批判のプラカードを掲げる参加者らもいた。  参加したエール・テレサさん(21)は「汚職は全容解明されなければならない」と強調した。

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