【上海共同】中国の人権問題を扱うサイト「維権網」は21日までに、交流サイト(SNS)で虚偽情報を拡散したとして公共秩序騒乱の罪に問われた元弁護士の市民記者、張展氏(42)に、上海市の裁判所が懲役4年の判決を言い渡したと伝えた。19日付。  張氏は、新型コロナウイルスが流行した湖北省武漢の実態などを発信し2020年に逮捕されて実刑判決を受け、昨年5月に出所。人権活動家の支援を行った昨年8月に拘束され、上海市の公安当局に逮捕されていた。  維権網によると、張氏は出所後もSNSを通じて人権活動家を支援していた。判決当日、裁判所を訪れた外交官や記者は傍聴を拒否され、人権活動家数人が連行された。

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