【上海共同】中国国営中央テレビは22日、中国軍の最新鋭空母「福建」が電磁式カタパルト(射出機)を使用した3種類の艦載機の発着訓練を初めて完了したと伝えた。「カタパルトによる発艦と着艦の能力を実証した」と訓練の成功を強調した。  訓練で使用したのは、戦闘機「殲15(J15)」や早期警戒機「空警600」などの空母艦載機。福建は艦載機を発進させるカタパルトを中国の空母として初めて配備し、年内にも就役するとの観測がある。  中国海軍の報道官は今月12日、福建が訓練のために南シナ海へ向かっていると発表していた。

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