アメリカ・イリノイ州で火事が起きた住宅に駆け付けた警察官。
現場に到着すると、家の中には煙が充満し、警報音が鳴り響いています。
すると、部屋を捜索する警察官が発見したのは、部屋の中に取り残されていた1匹の犬。
救出しようと扉を開く警察官。
しかし犬は外ではなく、なぜか家の奥へ走っていったのです。
すぐに後を追う警察官。
すると、犬は立ち止まり「こっちだよ」と誘導するそぶりを見せたのです。
一体、何を伝えたかったのでしょうか。
ついていった先にあったのは、壁に掛けられていた犬用のリードです。
犬は外出時に着けるリードを装着してもらうと、今度は警察にリードしてもらいながら、無事に連れ出されたということです。
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