
航空自衛隊のF15戦闘機=2024年10月、宮崎県新富町の空自新田原基地
【ベルリン共同】日本の航空自衛隊のF15戦闘機2機が23日、ドイツ北東部ロストック近郊のラーゲ空軍基地に着陸した。F15は輸送機や給油機と共に米国やカナダ、英国の基地を訪問後、ドイツに到着。防衛省によると空自戦闘機の欧州やカナダへの派遣は初めて。 ドイツへの今回の派遣は部隊間の交流が目的で、26日までの滞在中に共同訓練の予定はないという。日独両政府はロシアのウクライナ侵攻などを念頭に、欧州とインド太平洋地域は密接に結びついているとして安全保障分野での協力強化を目指している。 ドイツ政府は東・南シナ海などで海洋進出を強める中国をにらみ、インド太平洋への関与を強化。記事に『リアクション』ができます。ご利用には会員登録が必要です。
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