オンライン会合に参加するウクライナのゼレンスキー大統領(左)とドイツのメルツ首相=13日、ドイツ・ベルリン(AP=共同)

 【ベルリン共同】欧州各国とウクライナの首脳は13日、ロシアの侵攻が続くウクライナでの停戦に向けたオンライン会合で、15日にロシアのプーチン大統領との首脳会談を控えるトランプ米大統領に対し、欧州側の基本原則を示した。ロシアが占領した領土の法的承認は論外であり、欧州とウクライナの安全保障上の利益を守るよう求めた。  会合を主催したドイツのメルツ首相が記者会見で明らかにした。基本原則の提示により、ロシアが占領したウクライナの領土などで米ロが「頭越し」に合意しないようけん制する狙いがある。

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