【北京共同】中国新疆ウイグル自治区の区都ウルムチで25日、自治区成立70年を祝う式典が開かれ、習近平国家主席が最高指導者として初めて出席した。欧米諸国が少数民族ウイグル族への人権侵害を非難する中、習氏自ら式典に出席することで自治区の経済発展や共産党統治の正統性をアピールした。  式典には最高指導部メンバーで党序列4位の王滬寧・人民政治協商会議(政協)主席や5位の蔡奇・党中央弁公庁主任らも出席した。王氏が演説し「新疆の団結を強化し、社会の安定を守る鉄の壁を築き上げなければならない」と指摘。宗教の統治を強めるとも強調した。

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