【ニューヨーク共同】米紙ウォールストリート・ジャーナル電子版は24日、運航中の旅客機内に有害な煙が流入する例があったとして、米デルタ航空が欧州航空機大手エアバス社の主力小型機「A320」シリーズで自社が管理する約300機の大半で、補助動力装置(APU)の交換を行ったと報じた。  APUは推進用の主力エンジンと異なり、圧縮空気や電力などを供給するための小型エンジン。  デルタ航空では主力エンジンからの排気を吸入するなどの原因で、APUから煙を含んだ気体が機内に流入し、乗客、乗務員が頭痛や体調不良を訴えた例が複数回報告され、22年から自社で管理する同シリーズ機のAPU交換を実施した。

記事に『リアクション』ができます。ご利用には会員登録が必要です。

新規登録 ログインする

記事に『リアクション』ができます。ご利用には会員登録が必要です。

新規登録 ログインする

記事に『リアクション』ができます。ご利用には会員登録が必要です。

新規登録 ログインする

記事に『リアクション』ができます。ご利用には会員登録が必要です。

新規登録 ログインする

カテゴリーをフォローする

  • 『カテゴリーをフォロー』すると、マイページでまとめて記事を読むことができます。会員の方のみご利用いただけます。

    新規登録 ログインする
Xで共有する Facebookで共有する メールで送る Xで共有する X Facebookで共有する facebook LINEで共有する LINE はてなブックマークで共有する はてなブックマーク 

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。