ウクライナのゼレンスキー大統領(ゲッティ=共同)

 【キーウ、モスクワ共同】ウクライナとロシアは2日、185人ずつの捕虜交換を実施したと発表した。互いに20人の市民もそれぞれ解放した。ウクライナのゼレンスキー大統領は声明で、ロシアがウクライナに侵攻した2022年2月以降、「7千人以上が帰還できた。全員を取り戻せるよう取り組む」と述べた。  ゼレンスキー氏によると、185人は南東部マリウポリなどにいた兵士らで、多くが侵攻当初から拘束されていた。ロシア西部クルスク州のヒンシュテイン知事によると、ウクライナ側が引き渡した市民のうち10人が同州住民だという。

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