【ワシントン共同】米首都ワシントン中心部の広場に2日、トランプ大統領と、少女らへの性的虐待罪で起訴され自殺した富豪エプスタイン氏の像が設置された。両氏の親交を風刺したもので、3日には多くの住民や観光客らが足を止め、写真を撮影していた。  9月下旬に何者かが設置後、公園国立局がいったん撤去したが、再登場となった。  連邦議事堂そばに置かれた像は金色で高さ約4メートル。笑顔の2人が手をつないで踊っている。台座の銘板に「トランプ氏と彼の『親友』エプスタイン氏の長きにわたる絆をたたえる」と記した。  エプスタイン氏を巡っては、少女買春の「顧客リスト」があり大物政治家の名前が載っているとの陰謀論がくすぶっている。トランプ氏はリストの存在を否定しているが、追及はやまず憤っている。像を眺めていたスティーブ・ピアシーさん(64)は「国民もいら立っているから、多くの人が見に来るんだ」と話した。

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