
ルコルニュ氏(ロイター=共同)
【パリ共同】フランス大統領府は6日、ルコルニュ首相がマクロン大統領に辞表を提出し、マクロン氏が受理したと発表した。ルコルニュ氏率いる新内閣を巡っては、国民議会(下院)で9月に不信任となったバイル前内閣と主要閣僚がほぼ変わらない閣僚名簿が5日に発表され、野党などから強い批判を受けていた。フランスの政局は一層混迷が深まった。 マクロン氏は9月9日、バイル前内閣が同日総辞職したことを受け、国防相で側近のルコルニュ氏を新首相に任命したばかりだった。ルコルニュ氏は今月7日に下院で演説し、予算案について自らの考えを示す予定だった。記事に『リアクション』ができます。ご利用には会員登録が必要です。
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