ガザに向かう支援船に乗り、パレスチナの旗の隣でポーズをとるグレタ・トゥンベリさん=9月25日、ギリシャ・クレタ島沖(ロイター=共同)

 【イスタンブール共同】パレスチナ自治区ガザに支援物資を届けようと地中海を航行中にイスラエル軍に拿捕された船団乗組員が送還後、同様に拘束されていたスウェーデンの環境活動家グレタ・トゥンベリさんがイスラエル側から虐待を受けていたと証言した。突き飛ばされたり、イスラエル国旗をまとわされたりしたという。ロイター通信が6日までに伝えた。  イスラエル外務省はX(旧ツイッター)で「拘束者全員の権利は完全に保護されている」と虐待を否定。グレタさんは依然拘束中とみられ、外務省は、早期送還を拒否しているとも主張した。  ロイターに証言したのはマレーシアと米国の参加者。

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