【北京共同】中国国営中央テレビは7日までに、世界最高峰エベレストの山麓で中国チベット自治区ティンリ県にあるキャンプ地が暴風雪に見舞われ、数百人の登山客が足止めされたと報じた。地元当局が救助活動を行い、5日までに約350人が避難した。当局はほか約200人と連絡を取りながら下山の支援を続けた。  青海省海北チベット族自治州でも大雪の影響で登山客が足止めされ、地元当局が捜索活動を実施。1人が低体温症などで死亡し、7日までに約250人が避難した。中国は1~8日が国慶節(建国記念日)に伴う大型連休で、多くの旅行客が各地を訪れている。

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