【モスクワ共同】ロシアのプーチン大統領は7日、北西部サンクトペテルブルクで国防省幹部らと会合を開き、侵攻を続けるウクライナで今年1月から計212集落を制圧、面積にして4900平方キロ(東京都の約2・2倍)に上ると明らかにした。  プーチン氏は、ロシア軍が現在、戦略的な主導権を握っており、ウクライナ軍は頑固に抵抗を続けているが前線全域で後退していると主張。ウクライナは欧米諸国に成果を見せようとロシア国内の民間施設への攻撃を試みており、国民の安全やエネルギー施設などインフラの安全を確保しなければならないと指摘した。  一方、7日に73歳の誕生日を迎えたプーチン氏はインドのモディ首相、トルコのエルドアン大統領、旧ソ連諸国の首脳らと相次いで電話会談し、祝意を受けた。

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