
プラハ・フィルハーモニア管弦楽団が来日し、栃木県総合文化センター(宇都宮市)で10日、公演した。チェコの作曲家スメタナの名曲「わが祖国」で首都プラハの雄大な川を描いた「モルダウ」や、ドヴォルザークの交響曲第9番「新世界より」などを演奏した。同楽団の来日は4年ぶり。海外のオーケストラやバレエ団などを日本に招き公演を企画する光藍社(東京・新宿)が共催、足利銀行が特別協賛した。
- 【関連記事】宇都宮市郊外の道の駅にマリオット系ホテル 素泊まりで「三方よし」
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。