【北京共同】中国北京市の日本大使館の大使公邸で15日、日中の中学・高校など計11校がそれぞれ友好姉妹校の提携を締結した。教育分野で人的往来を増やす目的がある。調印式に出席した金杉憲治駐中国大使は「姉妹校交流が日中の未来を担う人材育成の場として長期にわたって推進されることを願う」と述べた。  日中の教育交流を手がける「日中新世紀会」の吉村善和理事長は「中国側の多くの学校から姉妹校を結びたいという要請を受けている」と話した。  調印式では千葉県の光英VERITAS中学校・高等学校が中国側の2校とそれぞれ文書を交わし、東京都にある4校が中国側の4校とそれぞれ提携を結んだ。

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