【北京共同】中国の王毅外相は15日、浙江省杭州でフランスのボンヌ大統領外交補佐官と戦略対話を実施し、ハイレベルの往来や経済協力の強化を働きかけた。中国外務省が16日発表した。トランプ米政権との貿易摩擦を抱える中、王氏はイタリアやスペインなどの高官と会談を重ね、欧州に接近している。  フランスとの戦略対話で王氏は、米国第一を掲げる米政権を念頭に「単独主義や保護主義、強権的ないじめが横行し、国連を核心とする戦後の国際システムが試練に直面している」と主張。中国とフランスは国連安全保障理事会の常任理事国として相互信頼を深めるべきだと訴えた。

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