22日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は4営業日ぶりに反落した。
トランプ政権がアメリカ製のソフトウェアを搭載した製品について、中国への輸出の規制を検討しているとのロイター通信の報道を受け、貿易摩擦の激化が懸念され、売りが広がった。
結局ダウ平均は、前の日と比べて334ドル33セント安い4万6590ドル41セントで取引を終えた。
一方、ハイテク株主体のナスダック総合指数は続落し、213.27ポイント安い2万2740.40だった。
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。