韓国・慶州で記者会見する台湾の林信義・元行政院副院長=1日(共同)

 【慶州共同】韓国で開かれたアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議に台湾代表として出席した林信義・元行政院副院長(副首相)は1日、記者会見を開き、日米韓との連携を強める姿勢を示した。中国からの統一圧力に直面する台湾は、高い産業競争力を生かして国際社会で生き残りを図る構えだ。  林氏は首脳会議に合わせ、高市早苗首相や米国のベセント財務長官と個別に会談した。ベセント氏とは半導体やサプライチェーン(供給網)を巡る突っ込んだやりとりをしたと説明。「全世界が台湾の半導体産業の発展について知りたがっている」と話した。

記事に『リアクション』ができます。ご利用には会員登録が必要です。

新規登録 ログインする

記事に『リアクション』ができます。ご利用には会員登録が必要です。

新規登録 ログインする

記事に『リアクション』ができます。ご利用には会員登録が必要です。

新規登録 ログインする

記事に『リアクション』ができます。ご利用には会員登録が必要です。

新規登録 ログインする

カテゴリーをフォローする

  • 『カテゴリーをフォロー』すると、マイページでまとめて記事を読むことができます。会員の方のみご利用いただけます。

    新規登録 ログインする
Xで共有する Facebookで共有する メールで送る Xで共有する X Facebookで共有する facebook LINEで共有する LINE はてなブックマークで共有する はてなブックマーク 

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。