11月4日から宮崎を訪れ、宮崎牛の生産現場などを視察している著名な料理人ウルフギャング・パックさんの歓迎パーティーが4日夜、宮崎市で開かれました。
ウルフギャング・パックさんの歓迎パーティーには、JAみやざきなどから関係者約60人が参加しました。
アカデミー賞のアフターパーティーで料理総責任者を務めているパックさんは、2018年から「宮崎牛」を採用しアフターパーティーで提供しています。
パックさんは歓迎パーティーで宮崎牛を絶賛しました。
(ウルフギャング・パックさん)
「素晴らしい産物は素晴らしい努力のうえにできるというものを証明しているのは皆さんです。宮崎牛は私にとって最高級品です」
県産食材が使用されたパーティーのコース料理、メインは宮崎牛の鉄板焼きです。
宮崎牛を食べたパックさんは、
「おいしいです!」
パックさんは7日まで宮崎に滞在、5日はミヤチク都農工場などを視察しています。
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