ロシア軍の攻撃を受けた建物の近くを歩く住民=5月、ウクライナ東部ドネツク州ポクロウシク(ロイター=共同)

 【キーウ共同】ロシア軍との激戦が続くウクライナ東部ドネツク州の要衝ポクロウシクの情勢を巡り、欧米メディアは6日までに相次いでウクライナ軍の苦境を報じた。ロシア国防省は5日、ウクライナ軍を包囲したとして投降を呼びかける声明を発表。ウクライナ軍は否定し、徹底抗戦を強調するが、欧米では悲観論が拡大している。  ロシア軍はほぼ全域を支配するルハンスク州に続き、ポクロウシク掌握を足掛かりにして、ドネツク州の主要都市の制圧を急ぎたい考えだ。  米紙ワシントン・ポスト電子版は6日、ポクロウシク情勢について「陥落目前となる中、ウクライナは戦闘継続か、兵力を温存するかの選択を迫られている」と題した記事を掲載した。

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