ロシア外務省が、ウクライナ侵攻をめぐる日本の制裁に対抗し、新たに日本人30人を無期限で入国禁止にすると発表しました。
朝日新聞の駒木明義・元モスクワ支局長も今回、入国禁止のリストに含まれました。
「そこまでやるか」と驚いたという駒木記者ですが、一方で、一見厳しい措置に見えながら、実は30人の顔ぶれからは、ロシアの高市政権へのある姿勢も読み取れると指摘します。どういうことなのか、駒木記者自身が解説します。
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。