韓国の外務省は佐渡島の金山の労働者を追悼する独自の式典を11月21日に開催すると発表しました。
世界文化遺産の登録にあたり、韓国側の求めに応じて去年から日本側が追悼式典を開催していましたが、労働の強制性の表現をめぐり意見が折り合わず、韓国側の欠席が続いていました。
こうした中、去年に続き、韓国側は独自に式典の開催を計画。遺族や政府関係者が出席するということです。
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