試験航行に向かう中国軍の新型水陸両用強襲揚陸艦「四川」=14日、中国上海市(新華社=共同)
【北京共同】中国軍は14日、新型の水陸両用強襲揚陸艦「四川」が初の試験航行を実施するため上海の港を同日出航したと発表した。実戦配備に向け、動力システムの信頼性や安定性を検証する。中国は台湾統一をにらみ海軍力の増強を加速。5日には新型空母「福建」を就役させ、空母3隻体制を確立した。 四川は昨年12月に進水した。満載排水量は約4万トン。艦載機を発進させる電磁式カタパルトを備えており、固定翼機やヘリコプター、上陸作戦に必要な水陸両用装備も搭載できる。記事に『リアクション』ができます。ご利用には会員登録が必要です。
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