アメリカのトランプ大統領と少女らに対する性的人身売買などの罪に問われた富豪のエプスタイン氏の交友関係が話題となるなか、首都ワシントンに2人の友情をやゆする銅像が登場しました。
トランプ大統領とエプスタイン氏が手をつなぎ、見つめ合う銅像はアーティストによって作製され、首都ワシントンに13日に設置されました。
エプスタイン氏は少女とのみだらな行為を顧客に斡旋するなどして起訴され、拘置所で死亡しています。
野党・民主党は12日、エプスタイン氏が2011年に元交際相手に対し「私の家でトランプ氏は被害女性と何時間も過ごした」などと送った電子メールを公開しました。
ワシントン市民:
真実は明らかになるでしょう。今回は実際に何かが起きることを願います。
トランプ大統領は14日、エプスタイン氏をめぐる問題について、クリントン元大統領や民主党関係者らの関与を調査するよう司法省に要請しました。
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