中国の江蘇省徐州市の代表団が、友好都市の愛知県半田市への訪問を中止したことが17日、半田市への取材で分かった。15日に徐州市側から「重要な公務が入ったため、延期したい」というメールが届いたという。台湾有事は「存立危機事態」になり得るとした高市早苗首相の国会答弁を巡り、中国外務省が訪日自粛を呼びかけたこととの関連は不明。  半田市によると、18日に徐州市関係者6人が久世孝宏市長を表敬訪問し、農業施設などを視察する予定だった。メールに首相答弁や、14日発表の中国外務省からの呼びかけに関連した記載はなかったという。今後の日程は決まっていない。

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