民間非営利団体「言論NPO」(工藤泰志代表)は17日、都内で記者会見し、北京で今月下旬に中国側と共催する予定だった「東京―北京フォーラム」を延期すると発表した。中国側が高市早苗首相の台湾有事に関する国会答弁を問題視し、16日に延期を通告する書簡を受け取ったという。  日中両国の政財界人や有識者らが外交・安全保障や経済を議論する同フォーラムは2005年から開催。新型コロナウイルス禍では一時オンライン開催となったが、毎年途絶えることなく開かれてきた。  21回目となる今年のフォーラムは今月22~24日に北京で開かれる予定だった。(共同)

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