ドイツで展示されたATACMS(8月)

【キーウ=共同】ウクライナ軍参謀本部は18日、米国製の長距離地対地ミサイル「ATACMS(エイタクムス)」でロシア領内の軍事目標を攻撃したと表明した。具体的な場所は明らかにしていない。

米紙ウォール・ストリート・ジャーナルは10月、米国が一時、ウクライナに対し、長射程ミサイルによるロシア領攻撃を制限していたが、解除されたと報じていた。

【関連記事】

  • ・スペイン、ウクライナに1400億円支援 米製武器など供与
  • ・プーチン氏「貿易発展を継続」 中国首相と会談、短期ビザを免除へ

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。