【ニューヨーク共同】米連邦高裁は18日、千葉県警が逮捕状を取った米ニューヨーク在住の日本国籍の男(63)について、日本への引き渡しを認める決定を下した。男は15年に千葉県の成田山新勝寺と香取神宮で油のような液体をまいたとして建造物損壊の疑いが持たれている。  高裁の決定で引き渡しが実現する公算が大きくなった。男の弁護人はニューヨーク・タイムズ紙の取材に、連邦最高裁に上訴する意向を示すとともに「トランプ大統領が引き渡しを止めることを願っている」と語った。  男は産婦人科医で、日本の宗教団体の創始者。米国の永住権を持っている。「聖書に基づき施設を浄化した」などと主張しているという。

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