【ワシントン共同】トランプ米政権は4日公表の国家安全保障戦略(NSS)で核・ミサイル開発を進める北朝鮮に言及しなかった。中国に関する記述も「修正主義国家」と位置付けた第1次政権時に比べ警戒感を緩和。トランプ大統領が重視する両国首脳との関係を優先し、過度に刺激することを回避したようだ。  トランプ氏は1期目に3回実施した北朝鮮の金正恩朝鮮労働党総書記との再会談を追求。歴代米政権の立場を逸脱し、北朝鮮を核保有国と認めるかのような発言も繰り返している。意思疎通の妨げにならないよう「意図的」(米専門家)に北朝鮮を今回のNSSから除外した可能性がある。

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