【香港共同】複数の香港メディアによると、香港の汚職取締機関、廉政公署は17日、160人が死亡した高層住宅群の大規模火災に絡み、物件の所有者団体代表ら2人を逮捕した。  所有者らは2024年1月に開いた会合で、高層住宅群の補修工事を3億3千万香港ドル(約66億円)で建築関連会社に委託することを承認したとされる。  火災を巡っては、補修工事のために設置された足場の防護ネットが耐火基準を満たしておらず、延焼を拡大させたとみられている。警察はこれまでに工事を請け負った会社の幹部らを過失致死容疑で逮捕。廉政公署も同社の幹部らを逮捕した。

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