【ロンドン共同】フィンランドで連立政権の一角を担う右派ポピュリスト政党フィン人党の議員がアジア人差別として知られる「つり目」ポーズを取った問題で、党幹部のマケラ氏は18日、議員2人に厳重注意したと明らかにした。フィンランド放送協会(YLE)が報じた。  フィン人党は18日に開いた会合で2人の処分を決めた。2人はポーズを取った写真を交流サイト(SNS)に投稿しており、マケラ氏は会合後「投稿すべきでなかったとの結論に至った。今後このようなことが起きないことを確認した」と話した。連立政権の他党から非難が噴出していた。

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