吉田圭秀・前統合幕僚長はラジオNIKKEIのポッドキャスト番組「NIKKEI切り抜きニュース」で、ロシアと国境を接するフィンランドの安全保障戦略から日本が学ぶことがあると述べた。「日本は力による現状変更を試みる国家と面している『最前線国家』だが、海を隔てており、正しく憂えるというところが少し薄いのではないか」と語った。

インタビューでは、自衛隊と米軍の協力、台湾問題、中国軍機によるレーダー照射、日本の安保政策についても聞きました。次の番組サイトでインタビューの全容を配信しています。
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