18日、米アリゾナ州フェニックスで開かれた「ターニング・ポイント・USA」の年次集会で演説するエリカ・カーク氏(共同)
【フェニックス共同】9月に射殺された米保守系活動家チャーリー・カーク氏=当時(31)=が創設した政治団体「ターニング・ポイント・USA」の年次集会が18日、西部アリゾナ州フェニックスで始まった。カーク氏の妻で団体代表のエリカ氏は演説で「バンス副大統領を次の大統領にしよう」と呼びかけた。バンス氏は集会最終日の21日に登壇する予定。 共和党のトランプ大統領は次期大統領の有力候補にバンス氏のほか、ルビオ国務長官らを挙げたことがある。 エリカ氏は集会で、来年11月の中間選挙で共和党が上下両院の多数派を維持できるよう尽力するとも述べた。団体によると、集会には約3万1千人が参加した。記事に『リアクション』ができます。ご利用には会員登録が必要です。
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