靖国神社合祀取り消しを求める訴訟について記者会見する韓国の原告ら。前列中央は李熙子さん=23日、ソウル(共同)
【ソウル共同】第2次大戦中、旧日本軍人・軍属として戦死し靖国神社に合祀されたのは人格権の侵害だとして、韓国の遺族10人が23日、日本政府と靖国神社に合祀取り消しや損害賠償を求め、ソウル中央地裁に提訴した。遺族らが日本で起こした同種訴訟は敗訴が続き、韓国では初の提訴。 原告側は、日本政府は統治下の朝鮮半島で親族を強制的に動員し、戦場などで死亡させた上、靖国神社への合祀に関与したと主張している。靖国神社に対しては、遺族に無断で合祀し、追悼の感情や人格権、良心の自由を侵害したとしている。記事に『リアクション』ができます。ご利用には会員登録が必要です。
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