
石破茂首相は26日、首相官邸で米半導体大手クアルコムのクリスチャーノ・アモン最高経営責任者(CEO)と意見交換した。「AI半導体の実装先となるロボティクスについて競争力の強化に取り組む」と伝えた。同社との連携に意欲を示した。
人工知能(AI)と半導体分野で2030年度までに10兆円以上の公的支援をするための法律を制定したと紹介した。アモン氏は「日本の取り組みに協力したい」と述べた。
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