15日夜に邦人2人が射殺された現場付近=18日、フィリピン・マニラ

 【マニラ共同】フィリピンの首都マニラで15日、日本人2人が射殺された事件で、ガイドを装い被害者を殺害現場へおびき寄せた疑いで拘束されたフィリピン人の男(63)が、殺害を依頼したとされる日本人の具体的な氏名を地元警察に供述していることが26日、分かった。現地の捜査関係者が明らかにした。  同事件では警視庁も捜査を開始。フィリピン警察は供述の信ぴょう性を慎重に検証しつつ、日本の捜査当局と連携し関係者の行方を追っている。  捜査関係者によると、男の妻は日本人の養子となって日本国籍を取得し、生活拠点を日本に置いてきた。そのため男は頻繁に訪日し、日本語も話せるという。

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