北朝鮮北西部新義州で完成が近づく、同国最大規模の温室農場を訪れた金正恩朝鮮労働党総書記㊨(2日)=朝鮮中央通信・共同

【ソウル=小林恵理香】北朝鮮の朝鮮中央通信は3日、金正恩(キム・ジョンウン)総書記が2日に北西部・新義州にある北朝鮮最大規模の温室農場の建設現場を視察したと伝えた。金正恩氏は作業員を激励した。

1月中にも開くとされる5年に1度の朝鮮労働党大会を前に結束を強める狙いがあるとみられる。

新義州は2024年7月に大雨による洪水に見舞われた。金正恩氏は「災難の地と化した地区を500余日という短期間で新時代の理想的な農場都市へと完全に一変させた」と称賛した。

温室農場の建設は金正恩氏が重視する地方振興策の目玉事業の一つでもある。

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