外務省は16日、日本とカナダのあいだで署名した情報保護協定が同日から発効したと発表した。協定は2国間での機密情報の取り扱いなどを規定する。安全保障に関する情報交換を円滑にする狙いがある。

情報保護協定は相手国から提供された機密情報を事前に承認なく第三国に提供すること、目的外に使用することを禁止する。

25年7月に当時の岩屋毅外相とアナンダ外相の間で署名した。中国の海洋進出や北朝鮮の動向などへの危機感が背景にあった。カナダは北朝鮮が海上で積み荷を移し替える「瀬取り」の監視活動に加わるなどインド太平洋地域の安全保障に関与している。

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