中国で、2025年に生まれた子どもの数が過去最低となりました。

19日に発表された中国の人口は、前の年から339万人減って14億489万人でした。

また、2025年に生まれた子どもの数は過去最低となる792万人で、この10年で1000万人近く減りました。

中国では、少子化の影響で2024年に全体の1割近くを占める、2万1100の幼稚園が廃園になりました。

上海市民からは「大都市で働いていても、子どもの習い事や都会での生活コストを負担するのは困難です」、「子どもに十分な生活環境を用意できないなら、産まない選択をする人が多いと思います」といった声が聞かれました。

中国政府は「一人っ子政策」を廃止し、出産奨励にかじを切っていますが、少子高齢化に歯止めがかかっていない状況です。

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