ウィットコフ米中東担当特使(1月29日、米首都ワシントン)=AP

【ワシントン=共同】米国のウィットコフ和平交渉担当特使は1月31日、南部フロリダ州でロシアのドミトリエフ大統領特別代表と会談し、ウクライナ和平について協議した。ウィットコフ氏はX(旧ツイッター)で「生産的かつ建設的な会談だった」と述べた。

和平協議で最大の焦点となっているウクライナ東部ドンバス地域(ルハンスク、ドネツク両州)の扱いについて意見を交わしたとみられる。

米側からはトランプ大統領の娘婿クシュナー氏のほか、ベセント財務長官らが参加した。

米ロにウクライナを交えた3カ国は1月23、24日、アラブ首長国連邦(UAE)で高官協議を実施。ウクライナ軍のドンバス地域撤退を求めるロシアとウクライナの隔たりは大きく、議論は平行線をたどっている。

ロシア側は、次回の3カ国協議は2月1日にUAEで開催されるとしていたが、日程が再調整される可能性も取り沙汰されている。

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